深夜テンションの嘘と本音
みなさんこんにちは。深夜に布団の中でこの記事を執筆しています、ティーンエイジャーブロガーのながどんでございます。
深夜テンション。そう聞いてあなたは何を思い浮かべますか?
明るくなる?
笑いのツボが浅くなる?
なんでもペラペラ喋る?
下ネタに走る?
唐突に暴露話を持ちかける?
色々と思い浮かびますよね。
さて、このご時世、夜であればさまざまな場合に「深夜テンション」という言葉で終わらせてしまう事案が多発していますよね。
果たしてそれは正しい使い方なのでしょうか。この記事を機に、深夜テンションの定義についてバッチリ抑えておきましょう!
まず、正確性を求める私はインターネットで深夜テンションとは何かを調べて、それを踏まえて持論を展開させていただきます。
深夜テンションとは・・・
日中行動に移せないようなことが平気で出来てしまったり、衝動的に奇行・悪行・いたずらに走ってしまったり、どうでもいいことやくだらないことがとても面白く感じられるようになってしまったりする。
(出典:ニコニコ大百科)
私の思い浮かんだことは間違っていないようです。要するに、羽目を外すということですね。
しかし、なぜ深夜にそうなってしまうのでしょう。それにはちゃんとした理由があるらしいのです。
人間は夜間に休息をとるよう体が覚えているが、この時間帯に無理に体を動かそうとすると自律神経のバランスが乱れ、本来なら昼間に活発になるはずの交感神経が優位になり、興奮状態に陥ってしまう。
(出典:ニコニコ大百科)
本能的な興奮状態ということなのですね!私は今まで「深夜だしいいか」と頭で判断して故意に騒いだりおかしな言動に走るのかと思っていましたが、体のつくりが関わってくる理由があったことを知ってビックリです。
最近の若者は、夜の時間帯に少し調子に乗ったあと、それを誤魔化すためか「深夜テンションだから」と言いがちですよね。
私はその言葉を聞くたびに異議を唱えたくなるのです。「深夜テンションという言葉に頼るんじゃない」と!
深夜テンションに達するには、前述した理由に忠実な条件が揃っている必要があります。彼らは本当に交感神経が優位に立った上で「深夜テンションだから」と言って羽目を外すのでしょうか?
違うでしょう?
さて。深夜テンションのはっきりとした意味とその理由が分かったので、私は今後深夜テンションという言葉に頼らず開き直って騒ぎ倒そうと思いました。
まあ、
深夜じゃなくても調子に乗りますが。^_^
ながどん